出張先での雑記帖



東京
Tokyo


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2005年 9月15日(木) 文京区(東京)


<ぶらり湯島天満宮>

湯島天満宮は、東京都文京区にある神社。
旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社。
神紋は「加賀梅鉢紋」。 旧称は湯島神社で、通称は湯島天神。

創建は古く、雄略天皇2年(458)と伝えられる。
太田道灌が再興、徳川家康は江戸入りの際、神領五石を寄進している。
菅原道真を祀るこの神社は、学問の神様として別名湯島天神としても広く知られている。
境内には銅製の鳥居や、迷子探しの奇縁氷人石がある。
また、江戸時代には谷中感王寺(天王寺)、目黒不動と並び三富と呼ばれ、
幕府公認の富くじ(富突き)を発行した。


新社殿の外観上、特に目につくのは正面屋根の大きな三角部分です。
これは神社の地形を考慮したもので、神社の南側の通りに面した鳥居のある場所が社殿
の場所と約一メートルの高低差があるため、「妻」と称される三角部分をより大きくし
て拝殿を立派に見せています。さらに本殿は拝殿より高いのが原則ですから、
本殿の屋根をより大きくして立派なものにしています。


久しぶりにリフレッシュできました!



新社殿
新社殿は、ご本殿と、
参拝する人のための拝殿が幣殿で結ばれている
「権現造り」の建築様式で、
日本古来の「木の文化」
を象徴する純木造である。

樹齢二百五十年といわれる
木曽檜を使用しています

撫で牛
天神信仰の中でも、
天神さまと牛とは切っても切れないものがあり、
古くより様々な縁起・伝承を
見ることが出来ます。